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【ひたちなか市】外壁塗装がひび割れているのは放置厳禁! 雨漏りリスクと再発防止のポイント

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

屋根、外壁塗装工事🏠専門店のプロタイムズひたち東海店(株式会社 大成彩工)です。

「外壁に小さなひび割れを見つけたけれど、まだ大丈夫だろうか…」

ひたちなか市にお住まいのあなたは、大切なお家の外壁にひび割れ(クラック)を発見し、不安を感じていませんか。

外壁のひび割れは、単なる見た目の問題ではありません。

一見小さくても、そこから雨水が建物内部へ浸入し、下地の腐食やカビの発生、最終的には雨漏りへとつながる「危険信号」です。

特に築10年以上が経過したお家では、注意が必要です。

「すぐ直すべきか」

「どの程度のひび割れから危険なのか」

「信頼できる会社はどう選ぶべきか」

自己判断は非常に難しいものです。

この記事では、外壁のひび割れを放置した場合の深刻なリスクから、危険度の見分け方、そして再発を防ぐための正しい補修・塗装方法まで、塗装専門店の視点から詳しく解説します。

 

外壁のひび割れは放置厳禁! 小さくても雨水が内部へ浸入する

外壁のひび割れ(クラック)を発見したとき、「これくらいなら大丈夫だろう」と軽視してしまいがちです。

しかし、その小さなひび割れこそが、あなたの大切な家をむしばむ雨水の浸入口となってしまいます。

外壁は、雨風や紫外線から建物を守る「バリア」の役割を担っています。

ひび割れは、このバリアが破れている状態であり、たとえ細いひび割れであっても、そこから水が入り込んでしまう可能性があるのです。

まずは、ひび割れがなぜ発生するのか、そして放置した際にどのようなリスクがあるのかを知っておきましょう。

なぜひび割れが発生するのか? 主な4つの原因

外壁のひび割れは、主に以下の4つの原因が複合的に絡み合って発生します。

① 経年劣化
年月の経過とともに、紫外線雨風などの外的要因によって塗膜(外壁を保護している塗料の膜)が劣化。防水性を失った塗膜から浸入した水分が外壁内部で乾燥・収縮を繰り返し、細かなひび割れ(ヘアークラック)が発生します。
一番多く見られるひび割れの原因です。

② 地震の影響
建物全体が揺れたり歪んだりすると、外壁材に大きな力がかかり、亀裂が生じます。
目に見えない部分でひび割れが進行しているケースもあります。
東日本大震災で大きな被害を受けたひたちなか市では、地震による外壁への影響にも注意が必要です。

③ 外壁材自体の変化
モルタルやコンクリートなどの外壁材は、気温や湿度の変化によって伸び縮みを繰り返します。この微細な動きに塗膜が追従できなくなると、表面にひび割れが発生します。
これは材質による自然な現象です。

④ 施工不良
塗装時や外壁材施工時に乾燥が不十分だった場合、後から水分が蒸発し収縮した際にクラックが発生することがあります。
施工技術や管理体制が不十分な場合に起こりえるため、職人の技術・施工管理の差が現れる部分です。

ひび割れは「時間が経てば自然に起きるもの」と思われがちですが、実際は経年劣化以外の要因も多く関係しています。

放置すると「雨漏り」だけでは済まない深刻な5つのリスク

「小さなひび割れだから」と放置することは、建物自体の寿命を縮めることにつながります。

一度雨水が浸入すると、以下のような深刻な劣化が一気に進んでしまいます。

リスク 具体的な被害例
雨水の浸入と下地の腐食 浸入した雨水が外壁材の裏側や構造材(木材・鉄筋)を常に湿らせ、腐食サビを招きます。
カビ・コケの繁殖 湿気を含んだ壁内部や表面にカビやコケが発生し、見た目を損なうだけでなく、健康被害の原因にもなります。
断熱性能の低下 湿気を含んだ断熱材は機能しなくなり、冷暖房の効率が落ちて光熱費の増加につながります。
外壁材の剥離(はくり) 腐食が進行すると、外壁材自体が崩れたり、剥がれ落ちたりする危険性があります。
シロアリの誘発 湿った木材はシロアリにとって格好の餌場となります。シロアリの侵入リスクも高まります。

 

ひび割れを放置することは、建物全体の耐久性資産価値、さらにはご家族の健康にまで悪影響を及ぼすのです。

外壁のひび割れは、見た目の大きさだけでは危険度を判断できません。

どのような種類のひび割れかを正確に見極めるためには、専門家による診断が必要です。

ひび割れの種類で危険度が違う!幅0.3mmが補修の判断ライン

すべてのひび割れが同じ緊急度ではありません。外壁のひび割れにはいくつかの種類があり、幅や深さによって建物の危険度が大きく異なってきます。

ここでは、ひび割れの代表的な種類と、危険度の見分け方について解説します。

ひび割れの種類と危険度を見分けるポイント

外壁のひび割れは、見た目の幅やできた場所によって、危険度が大きく異なります。

目安となるのは「幅0.3mm」。これは官製はがきの厚さとほぼ同じです。

はがきよりも太いひび割れがある場合は、建物内部まで影響している可能性が高く、早めの点検が必要です。

ヘアークラック(危険度

髪の毛のように細いひびで、幅は0.3mm未満。

主に塗膜の表面に発生し、建物の構造にはほとんど影響しません。

原因は、紫外線による塗膜の劣化、あるいは外壁材が季節の温度変化で微妙に伸び縮みすることです。

構造的な問題ではないため、すぐの補修は不要ですが、「塗り替えのサイン」として覚えておきましょう。

構造クラック(危険度:高)

幅が0.3mmを超える太いひびで、外壁材の奥深くや下地部分にまで達しているケースがあります。

原因は、地震の揺れや地盤の沈下、建物の歪みなど構造的な負荷によるもの。

このタイプは放置すると雨水が内部に浸入し、下地の腐食や雨漏りにつながる危険があります。

見た目では判断できないため、早めに専門家の診断を受けましょう。

シーリング割れ(危険度:中)

外壁材の目地やサッシ周りのシーリング(防水材)にできるひび割れです。

シーリング材は経年とともに硬化し、伸縮に耐えられなくなることで割れが発生します。

防水機能が失われると雨水の浸入経路になるため、打ち替えによる補修が必要です。

シーリングの寿命はおおむね5〜10年。定期的な点検をおすすめします。

「自己判断」では危険! 内部まで見抜くプロの診断が必要な理由

自分でひび割れの幅を測定することはできますが、そのひび割れが表面だけなのか内部にまで達しているのかを正確に判断することはできません。

安易に「ヘアークラックだから大丈夫」と自己判断して放置してしまうと、実は内部で深刻な劣化が進んでいた、という最悪のケースになりかねません。

どの種類のひび割れか、どこまで影響が及んでいるのかを見極めるには、専門家による診断が欠かせません。

そこで当店では、ひび割れの原因と深さを正確に見極めるために、以下のような診断を行なっています。

外装劣化診断士による丁寧な建物診断

当店では、「外装劣化診断士」の資格を持つスタッフが、国土交通省のガイドラインに沿って建物全体を詳しく調査します。

屋根の上や普段見えない箇所にも実際にのぼり、外壁や屋根の劣化状態をしっかり確認。

劣化が見られた部分はビデオカメラで撮影・記録し、後日わかりやすい報告書としてお客様にご説明します。

正確な診断で最適な補修プランを提案

診断は見た目だけでなく、劣化の進行状況を多角的にチェック。

経験豊富な診断士が、外壁の浮きやひび割れ、屋根材の状態などを丁寧に確認し、根拠のある診断結果に基づいた補修・塗装プランをご提案します。

一軒一軒の建物に合わせた的確な診断で、長く安心できる住まいづくりをサポートいたします。

»お家の健康診断 – プロタイムズひたち東海店

「ひび割れが気になる」「幅0.3mmを超えてるかも」

そんな不安をお持ちの方は、専門的な知識と機材を持つ当店にまずはご相談ください。

再発を防ぐには“塗るだけ”ではダメ! 原因補修+正しい塗装が必須

よく勘違いされがちですが、「ひび割れを直す=上から塗料を塗って隠すこと」ではありません。

再発を防ぎ、建物をしっかり守るためには、「ひび割れの補修」と「最適な塗装」を分けて考え、セットで行なうことが大切です。

なぜ「補修」と「塗装」を分けて考える必要があるのか

構造クラックなどの深刻なひび割れは、外壁材の動きや構造的な負荷によって発生しています。この状態で上から塗装をしても、次のような問題が発生します。

  • 内部の劣化までは止められない

ひび割れの奥まで水が浸入している場合、表面のひびを塗料で塞いでも、奥にしみ込んだ水分までは除去できません。

見た目はきれいになっても、内部では劣化が進行してしまう恐れがあります。

  • 数年で再発する

気温や湿度の変化、地盤のわずかな変化などで外壁には微細な力が加わり続けます。そのため、表面だけを塗装しても再びひび割れが生じることがあります。

根本的な原因を解決するためには、まずひび割れを適切な工法で補修し、水の浸入を完全にシャットアウトしなければなりません。

そのうえで、外壁全体を保護し、ひび割れを抑制する塗料で仕上げるのが正しい手順です。

ひび割れの種類別に見る3つの補修工法とその使い分け

ひび割れの深さや幅によって、最適な補修方法は異なります。

補修工法 適用するクラックの目安 費用相場(目安) 工法の概要と目的
シール充填 ヘアークラック、軽度のクラック(幅0.3mm未満) 1mあたり 約500〜900円 シーリング材を表面に擦り込むように充填。外壁塗装時の下地調整として行なう。
Uカット/Vカット工法 構造クラック(幅0.3mm以上) 1mあたり 約1,500〜2,000円 クラック部分をV字やU字にカットし、シーリング材や樹脂を奥まで充填。水の浸入を完全に防ぎ、密着力を高める。
エポキシ樹脂注入 幅1.0mm以上の大きなクラック、厚みのある外壁 ひび割れの程度により変動

 

注入器を使い、低粘度のエポキシ樹脂(強力な接着・補強用の樹脂)を時間をかけて内部の微細な隙間まで流し込む。コンクリート外壁などに有効。

※費用はひび割れの程度や場所・状態によって変動するため、あくまで目安です。

プロの塗装会社は、これらの工法から最も効果的で再発防止に適した方法を選定します。

シーリング(目地)の割れには「打ち替え」

外壁材の目地やサッシまわりにできたシーリングの割れや剥がれには、劣化した古いシーリングを一度すべて撤去して新しく打ち直す「打ち替え工法で補修します。

特に外壁塗装を行なう際は、塗装前にシーリングの打ち替えを行なうことで、塗膜と防水材の両方の寿命を延ばすことができます。

再発リスクを抑える!「下地調整~下塗り~上塗り」の重要性

ひび割れの補修が完了したら、いよいよ塗装工程に移ります。

ここでも重要なのは、ただ色を塗るだけでなく、「下地」を整える工程です。

1.下地調整(ケレン・高圧洗浄など)

外壁表面の汚れやチョーキング(外壁を手で触ると白っぽい粉がつく現象)を徹底的に除去し、塗料の密着性を高めます。

2.下塗り

外壁材と上塗り塗料をしっかり密着させるための接着剤の役割を果たします。特にひび割れが発生しやすいモルタル外壁には、伸縮性のある微弾性フィラーを使用し、ひび割れの再発を抑制する効果を持たせることが重要です。

3.上塗り(仕上げ塗り)

塗料の性能(耐久性、防水性、低汚染性など)を発揮させるため、決められた回数(通常2回)を塗り重ねます。

外壁のひび割れは、原因をしっかり補修し、水の浸入を防いだうえで、正しい手順で塗装を行なうことが再発防止のカギとなります。

信頼できる塗装会社を選び、原因に合わせた最適な補修と、品質を守る施工工程をしっかり行なうことで、

お家を長く、美しく、安心して守ることができます。

ひび割れが気になったらまずは“無料診断”を!

外壁のひび割れは、初期の段階であれば補修と適切な塗装で解決でき、費用も抑えられます。

しかし、雨漏りの兆候が見られたり、内部の木材や鉄筋の腐食が進んでいる場合は、大規模な下地補修が必要になり、高額な修理費用がかかるケースがほとんどです。

最小限の被害と費用で済ませるためにも、まずはプロタイムズひたち東海店(株式会社 大成彩工)の無料診断をご利用ください。早期の行動が、結果的にお家を長持ちさせ、経済的な負担を軽減します。

プロタイムズひたち東海店の無料診断の流れ

当店は、地域密着店としてひたちなか市の気候風土を熟知し、長年の施工実績に基づいた信頼性の高いサービスを提供しています。

お客様が安心して次のステップに進めるよう、透明性の高い診断プロセスを徹底しています。

【診断のステップ】

Step 概要
1. お問い合わせ~訪問 お電話やホームページからお気軽にお問い合わせください。ご希望の日時に合わせて訪問日を設定いたします。
2. 外装劣化診断士による調査 診断の専門資格を持つ診断士が、現場で詳細な調査を実施。普段確認するのが難しいところまで確認し、劣化箇所はビデオカメラで撮影します。
3. 写真付き劣化診断報告書の提出 調査結果を写真や図解付きの報告書として作成し、現在の家の「健康状態」をわかりやすくご説明します。劣化箇所を視覚的に確認できるため、「なぜ補修が必要なのか」が明確になります。
4. 補修+塗装プランの提案 報告書に基づき、ひび割れの根本原因を解決するための最適な補修工法と再発防止に強い塗装プランをご提案します。塗料の種類や補修方法、費用については、複数の選択肢からご納得いくまでご検討いただけます。

 

信頼できる塗装会社を選ぶためのチェックポイント

悪質業者や、適切な補修をせずに表面だけを直そうとする会社に依頼してしまうと、数年後にまたひび割れが再発し、余計な費用がかかってしまいます。

後悔しない塗装会社選びのために、以下の点を必ずチェックしてください。

  • 専門資格を持っているか
    外装劣化診断士など、専門資格を持つスタッフが診断を担当しているか。
  • 写真付きの報告書を出すか
    口頭の説明だけでなく、客観的な証拠(写真付きの診断報告書)を提示してくれるか。
  • 補修方法を明確に説明できるか
    「なぜこの補修が必要なのか」を根拠に基づいて説明できるか。

当店は、これらすべての基準を満たし、地域のお客様の信頼を第一に考えた施工を徹底しています。

ひび割れは、お家からの最後のサインかもしれません。

「まだ大丈夫」と先延ばしにせず、まずは無料診断で、お家の状態を正確に把握することから始めましょう。

ひたちなか市の外壁塗装・ひび割れ補修は、プロタイムズひたち東海店(株式会社 大成彩工)におまかせください。

»お家の健康診断 – プロタイムズひたち東海店

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【ひたちなか市】屋根の葺き替えが必要なタイミングとは? 費用相場と長持ちする屋根材も解説

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

屋根、外壁塗装工事🏠専門店のプロタイムズひたち東海店(株式会社 大成彩工)です。

「築20年以上が経過し、雨漏りや屋根の老朽化が気になっているけれど、どんな修繕方法があるのかわからない…」

そんなお悩みをお持ちの方はいませんか。

屋根の劣化が深刻な場合、単なる塗装や表面的な補修では解決できず、「葺き替え(ふきかえ)」という根本的なリフォームが必要になります。

葺き替えは、屋根材だけでなく下地の腐食まで完全に解決し、お家の寿命をリセットできる最善の方法です。

この記事では、屋根リフォームの専門家として、以下の疑問を徹底的に解説します。

  • 「塗装・カバー工法・葺き替え」の決定的な違いとは?
  • 葺き替えが必要なサインとは?
  • 葺き替え費用相場と長持ちする屋根材とは?

屋根リフォームをお考えの方はぜひ参考にしてください。

 

「塗装」「カバー」「葺き替え」の違いを正しく理解しよう

屋根の葺き替え工事は、屋根材と下地をすべて新しく交換し、お家の寿命を“リセット”できる最も根本的なリフォーム方法です。

ひたちなか市でも、築20年以上の住宅では、塗装やカバー工法では対応できない劣化が進行しているケースが増えています。

とはいえ、「塗装とカバー工法、葺き替えって何が違うの?」

と疑問に思う方も多いでしょう。

屋根リフォームには、主に「塗装」「カバー工法」「葺き替え」の3つの方法があり、劣化状況によって最適な工法が異なります。

それぞれの工法の違いを正しく理解しておきましょう。

屋根リフォーム3つの工法の違い

屋根リフォームの工法は、工事内容、費用、耐久性において明確な違いがあります。

▲屋根塗装

▲カバー工法 (重ね葺き)


▲葺き替え

工法 工事内容の概要 メリット・デメリット
屋根塗装

 

既存の屋根材の表面に塗料を塗り重ねる。 費用が最も安価で工期も短い。

ただし、下地が劣化している場合は不可。防水性と美観の回復が目的。

カバー工法 (重ね葺き)

 

既存の屋根材を撤去せず、上から新しい屋根材と防水シートを重ねて葺く。 既存屋根の撤去費用(廃材処分費)がかからず、工期が短い。

ただし、対応できない屋根材もある。

葺き替え

 

既存の屋根材・下地をすべて撤去し、新しい屋根を新設する。 屋根の寿命がリセットされ、耐久性が最も向上する。下地の交換を行なうため、雨漏りの再発リスクを根本的に防止できる。

費用と工期は3つの工法の中で最もかかる。

費用・工期・耐久性から見る各工法の違い

屋根リフォームは高額な工事であるため、長期的な視点でのコストパフォーマンスを意識することが大切です。

工法 費用の目安(屋根面積による) 工期の目安 耐久性(リセット後)
屋根塗装

 

25万円〜 10~14日程度 塗料の耐用年数に依存(7~20年)
カバー工法 (重ね葺き)

 

50万〜150万円 4~7日程度 新しい屋根材の耐用年数(20~30年)
葺き替え

 

70万円〜 7~10日程度 新しい屋根材の耐用年数(30~50年)

※費用はあくまで目安です。屋根の形状、選ぶ屋根材、塗装面積によって大きく変動します。

ここで紹介した3つの工法には、それぞれ適した劣化レベルがあります。

特に、下地の損傷や雨漏りが進行している場合には「葺き替え」こそが根本的な解決策となります。

次の章では、その具体的な症状と判断基準を詳しく解説します。

塗装やカバーでは直せない? 葺き替えが必要な症状と判断基準

葺き替えは、3つの工法の中で最も大規模な工事ですが、塗装やカバー工法では対応できないような、屋根の構造部分まで修復できるのが大きな特長です。

ただし、屋根の劣化が進むと、「塗装で十分なのか」「カバー工法で済むのか」「それとも葺き替えが必要なのか」という判断が難しくなります。

ここでは、塗装やカバーでは直せないような深刻な症状と、葺き替えを検討すべき判断基準をわかりやすく解説します。

下地の腐食

雨漏りが長期間続くと、屋根材の下にある防水シートが劣化し、最終的には野地板(のじいた:下地材)まで水分が浸透して腐ってしまいます。

この状態では、上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は不可能で、下地を含めて一新できる葺き替え工事が唯一の解決方法となります。

下地の腐食を放置すると、屋根全体の強度が落ち、地震時などに建物を支えきれなくなる危険があります。

屋根材の割れ・反り・変形

スレートや瓦の割れ、反り、剥がれが広範囲に及ぶ場合も葺き替えが適しています。

部分補修では一時的に見た目を直せても、脆くなった他の部分から再び劣化が進行してしまうため、根本解決にはならないからです。

特に築20年以上経過している屋根は、素材そのものが寿命を迎えていることが多く、屋根全体を一新する葺き替えが推奨されます。

雨漏りの多発天井のシミ

雨漏りが一か所だけでなく複数の場所で発生していたり、天井や壁にシミが広がっていたりする場合は、すでに屋根の防水機能が失われています。

下地や構造材まで水が達している可能性が高く、葺き替えによって下地から修繕し直す必要があります。

屋根のたわみ歪み

屋根全体が波打っていたり、一部が沈み込んでいるように見える場合は、下地や構造部分の木材が腐食・変形している可能性があります。

この状態を放置すると、屋根の崩落や雨漏りの再発リスクが高まるため、早急な葺き替え対応が必要です。

既存屋根材にアスベストが含まれている場合

過去に製造されたスレートの中には、アスベスト(石綿)が含まれているものがあります。

カバー工法では、アスベストをそのまま残すことになるため、将来、解体や処分時に高額な処理費が発生します。

そのため、葺き替えによってアスベストを含む屋根材を適切に撤去・処分する選択をするケースもあります。

耐震性向上のための軽量化

現在お使いの屋根材が重い瓦屋根などの場合、軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板などへ葺き替えることで、建物にかかる負荷を軽減することができます。

「屋根を軽くして地震に強い家にしたい」という目的でも、葺き替えは非常に有効です。

築年数と内部劣化の関係性:築20〜30年が目安

屋根材の種類によって耐用年数は異なりますが、一般的に築20〜30年が経過すると、表面の塗膜(とまく:屋根材を保護している塗料の膜)だけでなく、屋根材や防水シートも寿命を迎えます。

この時期に塗装メンテナンスを怠っていると、目に見えないところで劣化が進行している可能性が高いため、「築20年を超えている」「一度も点検して下地まで確認したことがない」という場合は、専門家の診断を受けることをおすすめします。

屋根葺き替えの費用相場と補助金・助成制度

葺き替え工事は大規模なリフォームであるため、「費用が高額になるのではないか」という不安を感じる読者の方は多いでしょう。

しかし、費用相場を知り、利用できる制度を把握しておくことで、安心して検討を進めることができます。

費用相場と長持ちする屋根材の選び方

屋根の葺き替え費用は、既存屋根の撤去費用や下地の劣化状況、選ぶ屋根材によって大きく変動します。

一般的な延べ床面積30坪(屋根面積約80〜100㎡)の住宅を想定した場合の費用目安は以下のとおりです。

ガルバリウム鋼板


化粧スレート


瓦屋根

屋根材 費用相場(30坪目安) 主な特徴
ガルバリウム鋼板 約120万〜200万円 軽量で耐震性に優れる。耐久性が高い。
化粧スレート 約100万〜140万円 軽量でコストを抑えやすい。デザインが豊富。
瓦屋根(陶器瓦など) 約120万〜250万円 高耐久・高耐候性。重さがあるため耐震性の確認が必要。

※費用には、足場代、既存屋根材の撤去・処分費、新しい屋根材・下地材の費用、工事費が含まれます。

葺き替えの最大のメリットは、屋根材を自由に選べることです。特に耐久性と耐震性を重視して屋根材を選びましょう。

屋根材 耐久性・耐震性
金属屋根(ガルバリウム鋼板など) 軽量で地震に強く、耐久性・耐食性が高い。現代の葺き替えで最も選ばれている屋根材です。
スレート屋根 コストが安く、デザイン性が高い。ただし、金属屋根に比べると耐久性・耐候性で劣るものもあります。
瓦屋根(陶器瓦など) 耐用年数が50年以上と非常に長く、メンテナンス回数を抑えられる。ただし、重さがあるため耐震補強が必要な場合があります。

 

初期費用が多少高くても、耐久性が高く軽量な金属屋根を選ぶことで、長期的にはメンテナンス費用が抑えられます。

さらに、建物の耐震性も向上するため、結果的にコストパフォーマンスが高くなるケースが多いです。

費用負担を軽減する補助金・助成制度を活用

屋根の葺き替え工事は、工事内容によっては国や自治体が実施する補助金・助成制度を利用できる可能性があります。

屋根の葺き替えで補助金が適用される主なケースを3つご紹介します。

なお、補助金制度は年度や予算によって利用条件が大きく異なります。まずは補助金情報に詳しい地域の施工会社に相談し、申請をサポートしてもらうことをおすすめします。

耐震性能の改善

耐震性能の改善を目的とした葺き替え工事は、自治体の耐震改修補助金の対象になる可能性があります。

特に、重い瓦屋根から軽量なガルバリウム鋼板などへ変更する「屋根の軽量化」は、建物の耐震性を向上させる工事として有効です。

省エネ・断熱性能の向上

住宅の省エネ化を目的とした国の補助金の対象となる場合があります。

例えば、断熱材一体型の屋根材を使用したり、高性能な断熱改修を同時に行なう場合は、補助金の対象となる可能性が高いため確認しておきましょう。

アスベストの除去

既存のスレート屋根材にアスベストが含まれていた場合、アスベスト除去の費用に対して、自治体が助成金を設けている場合があります。

見積もりを比較する際の注意点:「一式」表記に注意

葺き替え工事の見積もりを比較する際は、価格の総額だけでなく、内訳を必ず確認してください。

注意すべき項目 確認ポイント
「一式」表記 「屋根工事一式」など、詳細な内訳がない見積もりは注意が必要です。

屋根材の種類、使用量、撤去費、下地補修費などが明確に分けて記載されているか確認しましょう。

廃材処理費 既存の屋根材を処分する費用は高額になりがちです。

撤去費用と廃材処分費が適正な価格で計上されているか確認しましょう。

保証内容 施工後の保証期間、保証内容(工事保証、製品保証)が明確に記載されているか確認し、安価な代わりに保証がない会社を避けましょう。

当店では、お客様が安心して検討できるよう、一つひとつの項目を詳細に記載した報告書と見積もりを提出し、ご納得いくまで丁寧にご説明いたします。

後悔しない屋根の葺き替えは“正しい診断”から

屋根の葺き替えは、費用や工期がかかる大規模なリフォームですが、雨漏りや下地の腐食といった深刻な問題を根本から解決し、お家の寿命を大幅に延ばすための最善の方法です。

しかし「本当に葺き替えが必要なのか」「カバー工法で十分なのか」と迷う方も多いでしょう。

そこで重要になるのが、正確な診断と根拠のある提案です。

プロタイムズひたち東海店(株式会社 大成彩工)では、「お家の健康診断」として、屋根の無料診断を実施しています。

【診断でわかること】

  • 外装劣化診断士による劣化の確認: 屋根材のひび割れや瓦のズレ、棟板金(むねばんきん)の浮きなどを細かくチェックします。
  • 内部劣化の可能性の診断: 雨漏り跡や屋根のたわみなどから、下地や構造材に水が浸入している可能性を専門的に診断します。
  • 写真付き劣化診断報告書の提出: 屋根の状態を写真付きの報告書で明確にし、客観的に家の状態を理解できるようにご説明します。

葺き替えを成功させるカギは、「ご自宅の劣化状態に合った最適な提案」を受けることです。見た目や自己判断、安価な提案に惑わされず、まずは専門家の診断で屋根の状態を正確に把握しましょう。

不安を解消し、納得してリフォームを進めるために。

まずは当店の無料相談で、あなたのお家の状態を詳しく確認しましょう。

»お問い合わせ – プロタイムズひたち東海店

外装劣化診断&お見積り依頼✨ありがとうございました(ひたちなか市にて)

 

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🌸スタッフブログご覧になって頂きありがとうございます🌸

屋根、外壁塗装工事🏠専門店のプロタイムズひたち東海店

     株式会社 大成彩工です。

 

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先日ですがひたちなか市にて、建物診断&お見積りにお伺いさせて頂きました。ありがとうございました。後日、施主様のご希望に添える提案をさせて頂きます✨

弊社の外装劣化診断士による屋根・外壁の建物診断は、非常に価値のあるサービスです。以下の点を強調することで、さらにお客様に安心感を与えることができるでしょう。

外壁の劣化診断 コーキングの状態や、外壁の細かなひび割れ等を隅々まで丁寧に診断させて頂きます✨

コーキングの割れ

外壁のひび割れ

 

 

 

  1. 専門的な診断: 外装劣化診断士が行う診断は、専門的な知識と経験に基づいています。これにより、見落としがちな劣化の兆候を的確に捉えることができます。
  2. 詳細な診断内容: 隅々まで細かく診断することで、潜在的な問題を早期に発見し、適切な対策を講じることが可能です。これにより、大規模な修繕を未然に防ぐことができます。
  3. お客様への報告: 診断結果を分かりやすく報告し、必要な対策やおすすめのメンテナンスプランを提案することで、お客様が安心して次のステップを考えられるようサポートします。
  4. 定期的な診断の重要性: 定期的な診断を行うことで、劣化の進行を早期に把握し、適切なタイミングでのメンテナンスが可能になります。これにより、長期的なコスト削減にもつながります。

 

 ✨弊社自社施工です。常に丁寧な作業を心掛けております✨

地域密着型で動いておりますので、気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください✨スタッフが丁寧に対応させて頂きます。

 

工事期間中は、施主様と毎日の作業内容を塗り替え交換日記にて確認して頂いております。

気になる事ございましたら、日記にて確認出来ますので、こちら大変好評を頂いております✨是非、ご活用下さい。

 

 

リフォーム工事の事で何かご心配、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。 弊社では、CADシステムを使いご自宅の図面を作成。 正確な塗布面積を算出し見積・施工しております。

 

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